『奉行製品』がセットアップされているコンピュータに対して、以下の対処方法を行ってください。

※ネットワーク対応製品をご利用の場合は、『奉行製品』のサーバー用コンピュータ
　および、今回の機能を使用しているクライアント用コンピュータに対して行ってください。
※対処方法を行う際は、管理者権限のWindowsユーザーでログインしてください。
※下記の手順の前に、Microsoft社から配信されているWindowsアップデートを実施して、
　ＯＳを最新の状態にしておいてください。


① 「設定変更ファイル」をダウンロードする

　　弊社から提供いたします以下の「設定変更ファイル」をダウンロード
　　します。
　　なお、「設定変更ファイル」はＯＳの環境により異なりますので、
　　間違わないようにご注意ください。

　　■ ＯＳが３２ビット環境の場合
　　 　　ページの最後（資料ダウンロード）にある「Bugyo10-x86.zip」を
　　　　　ダウンロードして保存します。
　　■ ＯＳが６４ビット環境の場合
　　　　　ページの最後（資料ダウンロード）にある「Bugyo10-x64.zip」を
　　　　　ダウンロードして保存します。

　   ＜参考＞ ＯＳが「３２ビット」か「６４ビット」かを確認する方法
　　　　　　　Windowsの[コントロール パネル]（-[システムとセキュリティ]）
　　　　　　　-[システム]から「システムの種類」で確認できます。
             
　　　　　　　　※画面はＯＳにより、若干異なります。


② 「設定変更ファイル」を実行する

　　　１．ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
　　　２．展開されたファイル（Bugyo10-Win●-x●●.reg）を
          ダブルクリックします。
　　　　　　※「●」は①で選択したファイルにより異なります。

　　　　　　　以下のメッセージが表示された場合は、
　　　　　　　［はい］ボタンをクリックします。

　　　　　　　
　　　　　　　　※画面はＯＳにより、若干異なります。

　　　３．続いて、以下のメッセージが表示されますので、
　　　　　［はい］ボタンをクリックします。
　　　　　
　　　４．最後に以下のメッセージが表示されますので、
　　　　　［ＯＫ］ボタンをクリックします。
　　　　　

以上で対処方法は完了です。


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＜参考＞
   今回の「設定変更ファイル」では、ＯＳのレジストリを更新しています。
   更新内容については、下記の「＜参考＞ レジストリ対策の詳細設定.txt」を
　 ご確認ください。
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