『奉行Smart』『奉行11』は、「Windows 11 バージョン 24H2」に対応しています。

動作検証済みの各製品のバージョンにつきましては、こちらのページをご参照ください。

○その他、ご利用のサービス・製品の対応状況が確認できてからアップデートを適用してください。
○事前に以下の対応状況もご確認ください。
　・ICカードリーダー、プリンタなどの周辺機器およびドライバ
　・システム、アプリケーション

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なお、以下の一部の動作への影響が確認されています。
対処方法と合わせて、ご参照ください。

◇Windows 11 バージョン 24H2で発生
　【動作影響】
　　「メニューを開く」「他のメニューへジャンプする」などの操作で、
　　手前に表示されるべきメニュー画面が裏側に表示されてしまう場合がある。

　　⇒対処
　　　Alt＋Tabキーで表示画面の前後を切り替えるか、
　　　タスクバーから対象のメニュー画面を選択する。

◇Windows 10 バージョン 2004以降、日本語IMEモードの更新の影響により継続して発生
　【動作影響】
　　文字入力項目で画面上のファンクションキー（F6～F9）のキーボード操作が、
　　IMEの文字変換などの動作になる。
　　※マウスやタッチ操作では問題ありません。

　　⇒対処
　　　マウスやタッチで操作するか、以下の手順でIMEを以前のバージョンに戻す。
　　　　・奉行ｉSmart／奉行ｉ11のFAQ
　　　　・奉行V ERP Smart／奉行V ERP 11のFAQ
　　　　・奉行Ｊ11のFAQ