会計期間を切り替えて、前年度の伝票を追加・修正した後、翌会計年度にその影響額を
反映させることができます。
1. [導入処理]-[会計期間設定]-[会計期間選択]メニューで、
前年度の会計期間を選択します。
2. 該当伝票を修正(追加・修正・削除)します。
3. 修正が終わりましたら、伝票を入力したことによる影響額を、
[決算処理]-[期末処理]-[期末残高繰越]メニューで翌会計年度の
期首残高に反映させます。
4. 翌会計年度の処理に戻る場合は、[導入処理]-[会計期間設定]-
[会計期間選択]メニューで、翌会計年度の会計期間を選択
しなおします。
必要に応じて、画面下の[関連FAQ]もご確認ください。