[バックアップ]メニューや、[一括バックアップ]メニューで作成したバックアップデータを復元し、当システムで処理を行えるようにします。
会社データの復元手順は、以下のとおりです。
【1】 [データ領域管理]-[バックアップ/復元]-[バックアップ復元]メニューを
選択します。
【2】「バックアップ復元」のウィザード開始画面が表示されます。
[次へ]ボタンをクリックします。
【3】「復元元の指定」画面で、バックアップデータのある復元元を指定して、
[次へ]ボタンをクリックします。
【4】「復元データの選択」画面で、復元するバックアップデータをチェックし、
[次へ]ボタンをクリックします。
【5】「復元内容の確認」画面で、表示された内容で復元してもよろしければ
[次へ]ボタンをクリックします。復元処理を開始します。
【6】「完了」画面が表示されます。
[完了]ボタンをクリックすると処理が終了します。
【参考】
[表示]ボタンをクリックすると、バックアップ復元の結果が表示されます。
【参考】
◆ すでに存在するデータ領域とは別のデータ領域として復元されます。
したがって、データ領域が上書きされたり、削除されることはありません。
◆ バックアップデータを復元するには、そのデータ領域分のハードディスクの
空き容量が必要になります。十分な空き容量を確保してから行ってください。
◆ 同じフォルダ以下にある複数のバックアップデータを一括で復元できます。
多くのデータ領域を管理している場合は、データ領域をひとつひとつ選択して
バックアップデータを復元する手間を省くことができます。
【注意!】
ネットワーク上のバックアップファイルを復元する場合は、
復元もとに対して読み取り権限のあるユーザーで操作する必要があります。
※ ファイルを読み取りできない場合は、権限があるユーザーで操作してください。