サポート時事情報

Windows 11 バージョン 23H2 への対応状況[奉行クラウドシリーズ]

公開日:2023-12-12

奉行クラウドシリーズは、「Windows 11 バージョン 23H2」に対応しています。

※『奉行Edge 勤怠管理クラウド for 奉行10』は、「就業奉行10」スタンドアロン版のみ非対応です。
 (搭載しているデータベース(Microsoft SQL Server 2014)が非対応のため。)
 
「就業奉行10」ネットワーク版のクライアントプログラムは利用可能です。


○その他、ご利用の製品・サービスの対応状況が確認できてからアップデートを適用してください。
○事前に以下の対応状況もご確認ください。
 ・通信モデム、ICカードリーダー、プリンタなどの周辺機器およびドライバ
 ・システム、アプリケーション

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なお、『奉行クラウド』ではWindows 10 バージョン2004以降での日本語IMEモードの
更新の影響により、以下の一部の動作への影響が確認されています。
対処方法と合わせて、ご参照ください。

 【影響1】
  文字入力項目で画面上のファンクションキー(F6〜F10)のキーボード操作が、
  IMEの文字変換などの動作になる。
  ※マウスやタッチ操作では問題ありません。

  ⇒対処
   マウスやタッチで操作するか、こちらの手順でIMEを以前のバージョンに戻す。
  
 【影響2】
  ひらがな文字入力項目でスペースキーを押しても検索ダイアログが表示されない。

  ⇒対処
   ・入力項目の右側にある検索ボタンをクリックする
   ・IMEを半角文字入力の状態(あ→A)に変更後、スペースキーを押す
   ・こちらの手順でIMEを以前のバージョンに戻す。
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以下の製品を利用されている場合は、あわせてご確認ください。
◇ 『奉行11シリーズ』『奉行10シリーズ』は こちら
◇ 『OFFICE BANK Valueシリーズ』 は こちら