商奉行・蔵奉行8シリーズの前期版かつネットワーク対応版(※)をご利用の場合の、
新元号対応版プログラムのセットアップに関する注意事項をお知らせします。
(※)商奉行・蔵奉行V ERP8の場合:製品登録番号が「○LYH」または「○LYS」から始まります。
商奉行・蔵奉行i8の場合 :製品登録番号が「○LXH」または「○LXS」から始まります。
【注意事項】
商奉行と蔵奉行の両方をご利用で、今回の新元号対応版プログラムが
片方の製品分しか
・プログラムダウンロードに表示されない
・プログラムディスクが届かない(OMSSがディスク配送「あり」のお客様)
場合、
対応版プログラムはセットアップしないよう、お願いいたします。
【上記注意の理由】
かねてからご案内のとおり、『奉行8 with SQL Server 2008 R2』製品は、
SQL Server 2008 R2 がサポートを終了するため、
消費税改正および新元号対応版プログラムを提供しておりません。
商奉行・蔵奉行の連携環境で片方の製品のみプログラムをセットアップすると、
製品間のプログラムのバージョンが一致せず、システムが利用できなくなります。
【対象のお客様における、消費税改正および新元号への対応方法】
別途、SQL Serverの対応(有償)が必要です。
詳細はOBCコンタクトセンター までお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
※SQL Server を SQL Server 2012へアップグレード済みで
商奉行・蔵奉行の両方の対応版プログラムが揃っている場合には、
セットアップをして問題ありません。