よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 423

【更新日】 2011/04/25


【対象商品】商蔵奉行21シリーズ

Q

翌年度更新処理を行うタイミングは?(奉行21シリーズ)


A
回答・対処方法

翌年度更新処理を行うタイミングは以下となります。
(1)来期日付で売上伝票や仕入伝票のリレー入力が必要となった場合
(2)来期日付の請求書や支払明細書の発行を行いたい場合
(3)来期日付の月次の管理資料などを出力したい場合

会計期間を来期に更新する翌年度更新処理は、[随時処理]-[翌年度更新処理]メニューで行います。
処理手順については、関連FAQより『会計期間を翌期に更新するには?(奉行21シリーズ)』をご確認ください。

【参考】
 商奉行・蔵奉行では、前期と当期の2年間分のデータを保持しています。
そのため、当期分の伝票の修正が必要となる場合でも、翌年度更新処理の後に前期分(翌年度更新処理前には当期分)の伝票を追加/修正/削除することができます。
来期分の伝票が発生した時点で、翌年度更新処理を早めに行っていただくことをおすすめします。

【注意!】
翌年度更新処理は、伝票データの削除などを行っています。
翌年度更新処理中にコンピュータの電源が切れてしまったなどの理由で、翌年度更新処理に失敗したデータは使用することができません。
翌年度更新処理を実行する前には、[随時処理]-[データコピー処理]において、バックアップを必ずとるようにしてください。
処理手順については、『会社データをバックアップ(データコピー)するには?(奉行21シリーズ)』のFAQをご確認ください。


関連FAQ

  ・翌年度更新処理によって消去されるデータの条件
  ・請求書(支払明細書)や元帳で「集計範囲外です。」のメッセージが表示される。
  ・翌年度更新処理後でも、前期分の伝票修正や請求書(支払明細書)発行を行えますか?(奉行21シリーズ)
  ・会計期間を翌期に移行するには?(奉行21シリーズ)


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