平成27年1月より、日本年金機構に「算定基礎届」「月額変更届」を提出する際に、
以下の注意点がございますので、ご確認ください。
【磁気媒体で提出する場合】
平成27年1月より、日本年金機構の「社会保険の届書作成プログラム」等が
変更されました。これに伴い、「算定基礎届」を磁気媒体で提出する場合は、
「改定予定月」を省略する必要があります。
つきましては「改定予定月」を省略するために、『奉行J -給与編-』の[社会保険]-
[算定基礎処理]メニューで、改定予定月を「0:予定なし」に設定してください。
※改定予定月で「0:予定なし」以外を設定した場合は、日本年金機構の最新の『仕様チェック
プログラム』(Ver.8.00)でチェックした際に、「改定予定月の設定に誤りがあります。」
という警告メッセージが表示されてしまいますので、ご注意ください。
※「月額変更届」では改定予定月は出力されませんので、上記の設定を行う必要はなく、
今まで通り提出できます。
※OMSSにご加入の場合は、「奉行iメニュー」または「OBC Netサービス」から
『奉行J -給与編-』のバージョン「2.13」をダウンロードできます。
【届出用紙に印刷して提出する場合】
平成27年1月より、日本年金機構に提出する「算定基礎届」「月額変更届」の
用紙サイズが、「B5」から「A4」に変更されました。
ただし当面の間、今までの「B5」サイズの届出書でも提出できます。
※詳しくは、日本年金機構のホームページをご参照ください。
⇒日本年金機構のホームページはこちら
つきましては、今まで通り、現在お使いいただいております弊社の「B5」サイズの
奉行サプライをお使いください。
※今後、マイナンバー制度の導入により、「算定基礎届」「月額変更届」の様式が
さらに変更される予定です。
弊社でも、マイナンバー制度の導入に向け、奉行サプライの様式変更を予定して
おります。その際に、あわせて「A4」サイズへの変更を行う予定です。
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