勘定奉行では、『仕訳伝票』や『勘定科目』などのマスターを登録するときに
Excelを使うことで、一括で登録することができます。
今回は、その手順を記載した「汎用データ受入の手順書」をご紹介します。
毎月同じ仕訳を起票したり、外部システムからデータを取り込むときに、とても
便利な機能になりますので、ぜひご参照ください。
「汎用データ受入の手順書」は、受入データの作成方法から、
受入エラーが発生した際の対処方法まで記載された
PDFファイルの資料となっており、「図入りの説明でわかりやすい」とご好評を
いただいています。
一つひとつの手順を図入りで説明していますので、「汎用データ受入の手順書」を
ダウンロードして、今後の業務に、ぜひお役立てください。
以下の流れに沿って説明しています。
【Step1】「OBC受入形式」で雛形となる汎用データを出力する
↓
【Step2】「OBC受入形式」のフォーマットを参照・確認する
↓
【Step3】「OBC受入形式」で作成した汎用データを加工する
↓
【Step4】作成した汎用データを受け入れる
↓
【Step5】未受入データの対処をする(受入エラーがあった場合)
◆「汎用データ受入の手順書」のダウンロードはこちら
※ダウンロードのご利用には、OBC Netサービスの会員登録(無料)が必要です。