『OFFICE BANK Valueシリーズ』は、「Windows 11 バージョン 22H2」に対応しています。
動作検証済みの各製品のバージョンにつきましては、こちらのページをご参照ください。
○事前に以下の対応状況もご確認ください。
・通信モデム、ICカードリーダー、プリンタなどの周辺機器およびドライバ
・システム、アプリケーション
※「Windows 10 バージョン22H2」については、現在確認中です。11月下旬にお知らせ予定です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・一括伝送や外部データ処理のデータ送受信画面([一括伝送 ‐ 総合振込 ‐ 振込データ送信]
メニューなど)で印刷する「送/受信ステータス/結果シート」の「マシン情報」-「OSの種類」
欄に「Microsoft Windows 10」と出力されます。
※[F7:設定]を押すと表示される画面で「マシン情報の印刷」を「する」に設定している場合に「OSの種類」が出力されます。
・Windows 10 バージョン2004以降での日本語IMEモードの更新の影響により、以下の一部の
動作への影響が確認されています。
対処方法と合わせて、ご参照ください。
【影響内容】
文字入力項目で画面上のファンクションキー(F6~F9)のキーボード操作が、
IMEの文字変換などの動作になる。
※マウス操作では問題ありません。
⇒対処
マウスで操作するか、こちらの手順でIMEを以前のバージョンに戻す。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※アップデートを適用後、
全銀TCP/IP手順のダイヤルアップ通信時に以下のエラーが発生した場合には、
リンク先のFAQ内「回答・対処方法」の【8】をご確認ください。
・「エラー番号:2-12-04(または1-12-04) タイムアウトが発生しました。」の場合
⇒こちら
・「エラー番号:2-12-95(または1-12-95) 仮想回線はリモート側によってリセット
されました。」の場合
⇒こちら
以下の製品・サービスを利用されている場合は、あわせてご確認ください。
◇ 『奉行11/10シリーズ』については こちら
◇ 『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』についてはこちら