『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』は、「Windows 11 バージョン 22H2」に対応しています。
※『奉行Edge 勤怠管理クラウド for 奉行10』は、「就業奉行10」スタンドアロン版のみ非対応です。
(搭載しているデータベース(Microsoft SQL Server 2014)が非対応のため。)
「就業奉行10」ネットワーク版のクライアントプログラムは利用可能です。
○その他、ご利用の製品・サービスの対応状況が確認できてからアップデートを適用してください。
○事前に以下の対応状況もご確認ください。
・通信モデム、ICカードリーダー、プリンタなどの周辺機器およびドライバ
・システム、アプリケーション
※「Windows 10 バージョン22H2」については、現在確認中です。11月下旬にお知らせ予定です。
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なお、『奉行クラウド』ではWindows 10 バージョン2004以降での日本語IMEモードの
更新の影響により、以下の一部の動作への影響が確認されています。
対処方法と合わせて、ご参照ください。
【影響1】
文字入力項目で画面上のファンクションキー(F6~F10)のキーボード操作が、
IMEの文字変換などの動作になる。
※マウスやタッチ操作では問題ありません。
⇒対処
マウスやタッチで操作するか、こちらの手順でIMEを以前のバージョンに戻す。
【影響2】
ひらがな文字入力項目でスペースキーを押しても検索ダイアログが表示されない。
⇒対処
・入力項目の右側にある検索ボタンをクリックする
・IMEを半角文字入力の状態(あ→A)に変更後、スペースキーを押す
・こちらの手順でIMEを以前のバージョンに戻す。
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以下の製品を利用されている場合は、あわせてご確認ください。
◇ 『奉行11/10シリーズ』については こちら
◇ 『OFFICE BANK Valueシリーズ』 については こちら