【文書番号】 11300
【更新日】 2021/10/27
【対象商品】就業奉行V ERP/奉行Edge 勤怠管理クラウド for 奉行V ERP
複数日分をまとめて申請した承認済みの申請書で、特定の日だけ取消することはできますか?(奉行V ERP)
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回答・対処方法
【前提】 [導入処理]-[勤怠管理クラウド運用設定]-[勤怠管理クラウド運用設定]メニューの [処理設定]ページで、「取消申請」が「使用する」に設定されている必要があります。
1つの申請書で、複数日分を[+申請2を追加]ボタン、[+申請3を追加]ボタンから 追加している場合は、特定の勤務日を取消することができます。
以下の手順を、ご確認ください。 1.『勤怠管理クラウド』にログインをし、[勤務実績照会]メニューを選択します。 2.取消したい勤務日の申請書(緑色の件数表示)をクリックし、[取消]ボタンをクリックします。 3.取消しない勤務日で、[削除]ボタンをクリックします。 ※3日分の申請のうち、1日分だけ取消したい場合は、残りの2日は[削除]ボタンをクリックします。 4.取消したい勤務日だけ表示されていることを確認し、[申請]ボタンをクリックします。
【[勤務実績照会]メニューを参照する権限がない場合】 以下の手順を、ご確認ください。 1.[申請処理]メニューの各申請書を選択します。 2.「決裁済」をクリックし、取消したい申請書を「選択済項目」欄に選択後、[OK]ボタンをクリックします。 ※「申請対象日」は、必ず取消したい勤務日を含めた日付にします。 3.取消したい申請内容を含む申請書をクリックし、[取消]ボタンをクリックします。 4.取消しない勤務日で、[削除]ボタンをクリックします。 ※3日分の申請のうち、1日分だけ取消したい場合は、残りの2日は[削除]ボタンをクリックします。 5.取消したい勤務日だけ表示されていることを確認し、[申請]ボタンをクリックします。 【注意】 複数日の申請を「期間入力(○月△日〜○月□日)」で申請している場合は、 特定の勤務日だけ取り消すことはできません。
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