よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 10438

【更新日】 2017/10/27


【対象商品】固定資産奉行V ERP

Q

会計期間を翌期に移行するには?(奉行V ERP)


A
回答・対処方法

[決算処理]-[期末処理]-[翌会計年度作成]メニューを行うことで、翌期の会計期間に移行できます。
翌会計年度作成の手順は、以下の通りです。

1. [決算処理]-[期末処理]-[翌会計年度作成]メニューを選択します。

2. 「翌会計年度作成後、資産繰越を行う」にチェックを付け、F2[実行]を押します。

3. バックアップデータの作成確認メッセージが表示されますので、[はい]ボタンを
   クリックします。
  ※ バックアップデータを作成する場合は、表示される画面にしたがって、
    バックアップデータを作成します。
    操作方法は関連FAQ『データ領域をバックアップするには?(奉行V ERPシリー
         ズ) 』をご確認ください。

4. 翌会計年度作成を開始するメッセージが表示されますので、[OK]ボタンを
   クリックします。

5. 処理が終了すると、確認のメッセージが表示されますので、[OK]ボタンを
   クリックします。

6. [資産繰越]メニュー ([決算処理]-[期末処理]-[資産繰越]メニュー)が開きますので、
   当期の資産を翌期の資産に反映させます。
   ※ 操作方法は関連FAQ『当期の資産を翌期に反映させるには?(奉行V ERP) 』を
     ご確認ください。


関連FAQ

  ・当期の資産を翌期に反映させるには?(奉行V ERP)
  ・来期から定率法から定額法へ償却方法変更する場合に、シミュレーションするためにはどうすればいいですか?(奉行V ERP)


アンケートにご協力ください。
・上記の内容で問題が解決しましたか?
 
奉行 Netサービス会員登録がお済みでない方へ
奉行 Netサービス会員登録がお済みでない方につきましては、是非ご登録ください。
会員登録し、ログインして頂くことで所有製品に関する法改正情報・最新版のプログラム情報・発送物案内等が入手できます。
この機会に是非ご登録ください。
詳しくはこちら

また、ユーザー登録をされたお客様は、ユーザー登録完了と同時に奉行 Netサービス会員ログインID・パスワードをお送りしております。
詳しくは「奉行 Netサービス会員登録完了のご案内」メールをご確認ください。
メールサンプルはこちら
保守会員向けオンラインサポート
オンラインサポートは、保守サービス(OMSS)をご契約いただいたお客様のみご利用いただけます。
サポート問い合わせする 過去のサポート問い合わせ履歴を見る
各種お問い合わせ先一覧
操作方法・アップグレード・製品のご購入など、各種お問い合わせ先がご確認いただけます。 各種お問い合わせ先一覧