よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 20212

【更新日】 2015/09/03


【対象商品】償却奉行i

Q

コンバート後、売買処理リース取引の管理を[リース資産登録]メニューで一本化する方法(奉行iシリーズ)


A
質問・現象

コンバート後、売買処理リース取引のリース資産を、[リース資産登録]メニューでまとめて管理したい。


原因・理由

償却奉行21は、売買処理リース資産の償却情報を[資産明細入力]メニュー、リース情報を[リース資産入力]メニューにて、それぞれ管理していましたが、償却奉行iは、[リース資産登録]メニューでまとめて管理することが可能です。

償却奉行21から償却奉行iにコンバートすると、売買処理リース資産については、償却奉行21の仕様と同様に、[資産登録]メニューと[リース資産登録]メニューそれぞれに登録されます。
このように、2つのメニューに分かれて登録されている資産を、[リース資産登録]メニューで一本化する手順をご案内します。


回答・対処方法

手順は以下の通りです。

1.対象となる売買処理リース資産の償却情報を出力します。

2.出力した償却情報の資産データを加工します。

3.加工した資産データを、リース資産データとして受け入れます。

4.対象となる売買処理リース資産の資産データを償却奉行 i から削除します。

詳しくは、下方の「資料ダウンロード」より、PDFファイルをご参照ください。


資料ダウンロード

   ・コンバート後、売買処理リース取引の管理を[リース資産登録]メニューで一本化する方法.pdf


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