よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 166

【更新日】 2011/03/09


【対象商品】勘定奉行21、勘定奉行21LANPACK、勘定奉行21新ERP

Q

会計期間・入力開始月を間違えたので修正しようとしたが、変更できない。(奉行21シリーズ)


A
原因・理由

以下の条件に該当する場合、変更することができません。
また、下記の@〜Bに該当し、かつCに該当する場合も変更することができません。
@ 仕訳伝票が存在する場合
A 期中導入で、[科目残高登録] メニューの入力開始月以前の月に発生金額が登録済の場合
B 未転記仕訳が存在する場合
C [会社情報登録] メニューの設定にて、「電子データ保存(仕訳伝票登録・削除時の履歴を作成する)をする」にチェックが入っているときに、仕訳伝票を削除した場合


回答・対処方法

1.[機能]−[会社データ初期化]メニューを開き、初期化する会社データを選択します。
2.「この会社データを初期化します。よろしいですか?」というメッセージボックスが表示されます。
伝票削除対象の会社であることを必ず確認します。
3.[会社データ初期化]ダイアログボックスのチェックを付けずに、[OK] ボタンを押して実行します。
4.「入力開始月より前の期間の発生金額も初期化しますか?」というメッセージボックスが表示された場合には、[はい] ボタンを押します。

以上で、変更できるようになります。

※参考
 登録済の伝票を生かしたい場合には、「登録済の仕訳伝票を生かして会社情報の設定や、総勘定科目の属性を変更するには?」を参照してください。     


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