よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 1501

【更新日】 2011/03/09


【対象商品】勘定奉行21,勘定奉行21 LANPACK,勘定奉行21 新ERP

Q

期の途中で、消費税の計算方法(原則課税・簡易課税・免税)を変更しても問題ないのか。(奉行21シリーズ)


A
原因・理由

当システムでは問題ありません。
ただし、消費税法において、「簡易課税」を採用した場合、少なくとも2年間は、「原則課税」への変更はできません。


回答・対処方法

「原則課税」から「簡易課税」に変更した場合は、既に登録した仕訳伝票の課税売上に係る明細に、正しい「事業区分」を設定する必要があります。

「簡易課税」から「原則課税」に変更した場合は、既に登録した仕訳伝票の課税仕入に係る明細に、正しい「税区分」を設定する必要があります。

なお、税区分及び事業区分の修正は、[日常処理1]−[仕訳処理]または[帳簿入力]メニューで行います。


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