よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 928

【更新日】 2011/03/10


【対象商品】勘定奉行21,勘定奉行21 LANPACK,勘定奉行21 新ERP

Q

伝票番号の付番方法は?(奉行21シリーズ)


A
回答・対処方法

・[日常処理1]−[仕訳処理]−[設定]−[システム付番]が「あり」と指定されていた場合
  自動的に「仕訳処理の設定を使用する」が指定され、システム付番が行われます。
  (データ上の伝票番号は無視されます。)

・仕訳処理と同じ様に付番したい場合
  「伝票番号指定」で「仕訳処理の設定を使用する」を選択してください。
  [日常処理1]−[仕訳処理]−[設定]−[伝票番号の付番方法]に基づいて、
  自動的に付番を行います。
  例えば、仕訳処理で付番方法に年度連番の指定が行われていた場合は、
  伝票受入時に年度連番で付番されます。
  (データ上の伝票番号は無視されます。)

・特定の番号から受入を行いたい場合
  「伝票番号指定」で「開始番号の指定をする」を選択してください。
  入力された伝票番号から連番で自動的に付番します。
  例えば、伝票番号が100番まで使用されていても、開始番号を50と入力した場合は50番
  から連番で付番されます。
  (データ上の伝票番号は無視されます。)

・伝票番号の付番を行わない場合
  「伝票番号指定」で「伝票番号なし」を選択してください。
  受入を行う伝票全てが付番されません。
  (データ上の伝票番号は無視されます。)

・仕訳データ上の伝票番号を使用する場合
  「伝票番号指定」で「データ上の番号を使用する」を選択してください。
  例えば、伝票番号が100番まで使用されていても、仕訳データの伝票番号に50と入力
  してある場合は50番として受入が行われます。
  伝票番号にスペースが入力されていた場合は、[日常処理1]−[仕訳処理]−[設定]−
  [伝票番号の付番方法]に基づいて、自動付番されます。


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