3.コード・勤務体系名を入力します。
4.出勤時間等、各時間帯を変更します。
(例)通常時の勤務体系の出勤時刻が9:00~18:00で、その他の時間も以下の図の設定の場合
複写先の時差出勤用の勤務体系では、8:00~17:00の出勤時間とする場合には、
時間帯を変更します。
その他の時間も必要に応じて変更します。
早出残業時間 7:00~9:00 → 6:00~8:00
普通残業時間 18:00~22:00 → 17:00~22:00
とし、それにともなう付加条件も変更をしています。
※深夜残業時間帯は変わらないため変更しません。
5.[休憩時間]ページ、[その他時間等]ページ、[タイムレコーダ]ページの時間の設定を、必要に応じて変更します。
(例)休憩時間帯を変更する場合
[休憩時間]ページの【時間帯】の時刻を変更します。
(例)みなし時刻を使用している場合
[その他時間等]ページの【みなし時刻】の時刻を変更します。
(例)タイムレコーダを使用する場合
日替時刻を変更する必要がある場合には、[タイムレコーダ]ページの【タイムレコーダ】の「日替時刻」を
変更します。
6.F12[登録]キーを押して登録します。 【参考】
7.登録した時差出勤用の勤務体系を、該当社員に割り当てる必要があります。
[勤怠処理]-[勤務スケジュール登録]-[社員スケジュール登録]メニューで、時差出勤をする社員・日に登録します。
※該当者や該当日が少ない場合などは、[タイムカード入力]画面等の各勤務データ入力メニュー内で入力しても
問題ありません。
スケジュール登録した勤務体系がタイムカード入力画面に反映されない場合には、
下方の「関連FAQ」より
「スケジュール登録した勤務体系がタイムカード入力画面に反映されていない」をご参照ください。