[社員情報登録]メニューの「有休残日数」は、[勤怠処理]-[勤怠締処理]-[勤怠締処理]メニューで、
有休が付与される勤怠処理月の勤怠締処理をすることで更新されます。
「有休が付与される勤怠処理月」は、有休付与日が勤怠期間開始日(※)の場合、
[導入処理]-[運用設定]-[有休付与日数表登録]メニューの「付与表示月」の設定によって異なります。
※有休付与日が勤怠期間開始日のケース
・勤怠締日が末日締め、○月1日が有休付与日
・勤怠締日が15日締め、○月16日が有休付与日 など
「付与表示月」の設定が、
■「付与日の勤怠処理月」の場合
→○月1日(または16日)を含む勤怠処理月を締処理すると更新されます。
■「付与日の前日の勤怠処理月」の場合
→○月1日(または16日)の前日を含む勤怠処理月を締処理すると更新されます。
有休付与日が勤怠期間開始日でない場合は、付与日の前後で勤怠処理月が変わらないため、
「付与表示月」の設定に関わらず、付与日の勤怠処理月に締処理すると更新されます。
<例>
勤怠処理月3月(勤怠期間2月16日~3月15日)で、付与日が3月1日の場合は、
3月の勤怠処理月を締処理すると更新されます。
【参考】
[タイムカード入力]メニューや休暇申請書の有休残日数は、
勤怠締処理前であっても付与後の有休残日数が表示されます。