どのように打刻をしているかによって異なります。
【Myタイムレコーダで打刻をした場合】
例)PCやスマホにお気に入りしているURLからログインして
[Myタイムレコーダ]から打刻をしている。
結果)インターネットに接続できる状態でないと
勤怠管理クラウドを開けないので打刻できません。
【OBCタイムレコーダでIC/IDカードを利用して打刻をした場合】
例)打刻用PCにPasoriリーダーをつなげてID/ICカードをかざし、
[OBCタイムレコーダ]を利用して打刻をしている。
↓ここからダウンロードをして、
↓このようなアプリ(画像はショートカットのアイコン)を
利用しているケースです。
結果)アプリ内にタイムカードID番号及び社員番号を
保持しているため、打刻できます。
※オンラインになったタイミングで勤怠管理クラウドに自動反映されます。
【OBCタイムレコーダで社員番号を入力して打刻をした場合】
例)OBCタイムレコーダを起動させ、社員番号を入力して打刻をしている。
※[タイムレコーダ登録]メニューで「手入力による打刻」を
「許可する」に設定していると社員番号入力で打刻ができます。
↓この画面に社員番号を入力して打刻をしているケースです↓
結果)クラウドに接続できていないと、社員番号などから認証を
かけられないため打刻できません。
【OBCMyタイムレコーダアプリで打刻をした場合】
例)スマートフォンでアプリをダウンロードし、打刻をしている。
↓アプリ画面
結果)オフライン環境でも打刻できます。
※オンラインになったタイミングで勤怠管理クラウドに自動反映されます。
【参考】オフライン時の画面表示