別表16の構造と細目は、以下の条件に合う場合に表示されます。
・[資産登録]メニューの[償却]ページの「構造/細目」欄に入力されている。
・別表16メニューの[印刷等条件設定]画面の集計単位が「資産ごと」
※上記の設定は、別表16-1、16-2、16-4の場合に設定します。
以下に、「構造/細目」の入力方法をご紹介します。
1.[資産管理]-[資産登録]-[資産登録]メニューを選択します。
※Bシステムのお客様は、[資産登録]-[資産登録]メニューを選択します。
2.資産コード欄に、変更対象の資産コードを入力して、Enterキーを押します。
※スペースキーを押すか、虫眼鏡ボタンをクリックすることで、変更対象の資産を
検索することもできます。
※画面の左上が黄色になり「修正」に変わります。
3.[償却]ページの「構造/細目」欄に入力します。
4.F12[登録]ボタンを押します。
5.以下のメッセージで、[OK]ボタンをクリックします。
<<参考>>
新規に資産を登録する場合、耐用年数辞書を利用することで、「構造/細目」欄に、
適切な内容が設定されます。
1.[償却]ページの「耐用年数」で、スペースキーを押すか、虫眼鏡ボタンをクリック
します。
2.[耐用年数辞書]画面で、「種類」と「構造または用途」を選択します。
リスト内に表示される「細目」を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
3.「耐用年数」に加えて、「構造/細目」にも、選択した内容が設定されます。