「項目チェック」画面は、電子申告に認められていない内容で登録されている資産がある場合に表示されます。
⇒電子申告を行うには、登録内容を変換します。
■「項目チェック」画面の確認方法
画面の右側:変換が必要な項目、理由や、変更前後の内容を確認します。
画面の左側:地方公共団体を切り替えて、再度右側の画面で内容を確認します。
■変換方法
●固定資産奉行が自動的に変換する
[続行]ボタンを押すと、画面に記載されている内容に変換をして電子申告を行います。
<注意点>
・資産データは変更されないため、来年以降も変換が必要です。
●お客様に登録内容を修正してもらう
[資産登録]メニューで、資産コードを入力して該当の資産を呼び出し、修正します。
<注意点>
・赤字の項目が含まれている場合は自動的に変換できないため、[続行]ボタンが押せなくなります。
修正方法を参考に、必ずお客様に修正してもらう必要があります。