[タイムカード入力]メニューなどの、
[勤怠処理]-[勤務データ入力]内の各メニューで
使用されている場合には、勤務体系を削除することができず、
以下のメッセージが表示されます。
今後使用しないため、誤って設定しないようにしたい、という場合には、
以下の手順で「無効」にすることをおすすめします。
1.[導入処理]-[勤務体系登録]-[勤務体系登録]メニューを
選択します。
2.無効にしたい勤務体系を選択し、「利用状態」に「0」を入力します。
【参考】
・「無効」にすると、[タイムカード入力]メニュー等で
新たに設定ができなくなります。
(検索画面にも表示されません。)
しかし、「無効」にする前に設定していた勤務データは残ります。
・[勤務体系登録]メニューで検索する際には、
「無効な勤務体系を含む」にチェックをつけると、
検索対象に含まれます。
無効にした勤務体系を複写して、新たな勤務体系を登録したい
場合には、チェックをつけて検索してください。