【確認方法】
1.[導入処理]-[勤怠管理クラウド運用設定]-[勤怠届出書設定]メニューを選択します。
2.[勤怠届出書設定 - 届出書選択]画面で「残業申請」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
3.[届出書事由設定]ページを開きます。
4.早出残業用の届出書事由名で、「残業区分」の設定を確認します。
残業区分が「0:残業」の場合は、「1:早出」に変更して登録します。
【参考】残業区分(「0:残業」「1:早出」)とは
申請内容が、残業か早出かを判定する区分です。
「時刻登録区分」が「1:登録する」の場合に、承認された申請の時刻が出勤時刻または退出時刻に登録されます。
<例>[勤怠届出書設定]メニューで、以下のように設定している。
■残業区分が「0:残業」の場合
承認された残業時間が18:00~20:00の場合には、20:00が退出時刻に登録されます。
■残業区分が「1:早出」の場合
承認された残業時間が7:00~8:00の場合には、7:00が出勤時刻に登録されます。