【前提】
「直行」や「直帰」、「直行直帰」、「出張」など外出先で打刻ができないときに
時刻がなくても出勤時間や休憩時間を集計する運用
【確認点】
1.[導入処理]-[勤務体系登録]-[勤務体系登録]メニューで
時間集計がされない勤務体系を選択し、
[その他時間等]ページの「みなし時刻」の設定が
「0:使用しない」になっていないか。
→「0:使用しない」の場合は
「1:打刻がない事由の場合にみなす時刻として使用する」に設定します。
2.[導入処理]-[勤務体系登録]-[勤務体系登録]メニューで
時間集計がされない勤務体系を選択し、
[その他時間等]ページのなかの「みなし出勤時刻」「みなし退出時刻」が
「使用する」になっていて、それぞれ「1日」項目に時刻は入っているか。
→時刻が未設定の場合は時刻を設定します。
上記2点に該当し、勤務体系を変更した場合、タイムカード(勤務)データ入力画面で
F9[再計算]キーで修正した勤務体系が選択されている日付を選択し、
F2[実行]キーで再計算すると、修正した勤務体系の内容が反映されます。