[導入処理]-[勤怠管理クラウド運用設定]-[勤怠管理クラウド運用設定]メニューの
[処理設定]ページで「取消申請」が「使用する」になっている場合には、
取消ができます。
【取消手順】
1.[申請処理]-[休暇申請]メニューを選択します。
2.画面上部の「決裁済」を選択します。
3.「勤怠届出書検索条件」画面が表示されますので、
条件を指定して、[OK]をクリックします。
4.申請書名をクリックします。
5.表示された承認済の申請書の下方にある「取消」をクリックします。
6.休暇申請書【取消】が表示されるので、画面で「申請」をクリックします。
※1枚の申請書で複数の申請を行った場合には、
下図のように、申請の横に「削除」ボタンが表示されますので、
取消したい申請を残し、取消したくない方の申請の「削除」をクリックします。
(例:11月15日の申請を取消したい場合には、11月8日の横の「削除」を
クリックします。)
すると、休暇申請書【取消】と表示された画面では、
取消したい方(例:11月15日)の日付の申請のみが表示された状態と
なります。続けて「申請」をクリックします。
7.承認者が【取消申請】を承認すると、勤怠管理クラウドの
[勤務実績照会]画面や、就業奉行の[タイムカード入力]画面で
申請内容(事由や時間等)が削除されます。