除却資産の場合、金額の出力内容が変更されるためです。
・13欄 ⇒「期末帳簿価額」に相当しますが、除却資産は0円のため、金額が 出力されません。
・16欄 ⇒普通償却限度額を計算するために、「期首帳簿価額」が出力されます。 ※13欄「期末帳簿価額」、14欄「当期償却額」、15欄「前期繰越超過額」を 足すことで、「期首帳簿価額」を求めるため、計算式(13欄+14欄+15欄) が記載されています
申告上は問題ございませんのでご安心ください。