固定資産税(償却資産)は、毎年1月1日現在に所有している償却資産に対して賦課されます。
前年1月2日~今年1月1日(賦課期間)の資産の増減、1月1日(賦課期日)現在所有している資産を申告書類に記載して申告します。
固定資産奉行Vシリーズでは、会計期間内の「1月1日」を賦課期日とします。
[導入処理]-[会計期間設定]-[会計期間設定]メニューの[基本設定]ページで、
固定資産税(償却資産)申告の賦課期間を確認できます。
例)
会計期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日 の場合
賦課期間:令和2年1月2日~令和3年1月1日
賦課期日:令和3年1月1日 となります。
令和3年1月1日(賦課期日)時点で所有している資産が課税対象となります。