《バックアップとは》
現時点のデータ領域のバックアップを作成する処理です。
バックアップすることにより、作成時点のデータ領域を何度でも復元することが
できます。
《バックアップのメリット》
・ PCの破損によるデータの損失時に、データを復元できます。
・ データを修正・削除した後に、以前のデータに復元できます。
《バックアップの作成手順》
1.[随時処理]-[バックアップ]メニューを選択します。
2.バックアップモードを選択します。
※製品ごとに設定が異なります。
3.[フォルダ参照]ボタンをクリックして、バックアップの作成先を選択し、
[OK]ボタンをクリックします。
※バックアップの作成先に、USBメモリやMOなどのメディアを指定しておくと、
PCに障害が発生した場合でも会社データを復旧することができます。
4.[バックアップ]画面で[OK]ボタンをクリックして、バックアップを実行します。
5.「バックアップが正常に完了しました。」というメッセージが
表示されましたら、[OK]ボタンをクリックして終了します。
【参考】
[バックアップ]画面で[操作説明]ボタンをクリックすると、バックアップする際の
詳細な操作方法や注意事項が表示されますので、ご参照ください。
※作成したバックアップを奉行製品上で使用したい場合には、[関連FAQ]の
「データ領域のバックアップを復元するには?」をご参照ください。
◆奉行ワンポイント講座のご紹介(OMSS会員様向け)
「奉行ワンポイント講座PickUp」ではバックアップに関するコンテンツを
掲載しています。
ぜひこちらもダウンロードしてご確認ください。
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