利用者ごとに使用できる部門の権限を割り当てることで、対応することができます。
1.[導入処理]-[会社運用設定]メニューを起動します。
「基本設定」タブの「部門権限」設定を「使用する」に変更し登録します。
2.[導入処理]-[権限登録]-[部門権限登録]を起動します。
利用者が所属する部門に対してのみ「○:許可」を設定し登録します。
上記設定により、利用者が所属する部門以外の仕訳伝票は表示されなくなります。
なお、一枚の仕訳伝票内に、利用者が所属する部門とそれ以外の部門が混在する
場合は、仕訳伝票自体は表示されますが、
所属する部門以外の科目および金額はすべてアスタリスク(****)で表示され、
参照が制限されます。
※詳細な手順は、ヘルプの[目次]ページから、以下をご参照ください。
[各メニューの操作方法]-[導入処理]-[権限登録]-[部門権限登録] の
「概要」と「運用例」
※本機能は、ネットワーク対応版のみの対応です。