任意のマスターおよび伝票を一括して削除する機能を用意しております。
例えば、得意先マスターを一括して削除する場合には、以下の手順で処理を行ってください。
【1】 [随時処理]-[データ一括削除]メニューを選択します。
【2】 「対象」欄で「マスター」を選択(チェック)します。
【3】 得意先を削除する場合には、「種類」欄で「得意先」をチェックし、
削除するコードの範囲を指定して[実行]([F6]キー)ボタンをクリックします。
【注意!】
◆ 本処理を実行すると、データを元に戻すことができません。
処理を実行する前に必ずデータコピー処理([随時処理]-[データコピー処理]メニュー)を行い、
バックアップデータを作成後、手順に進んでください。
◆ 伝票上で利用しているマスターは削除できません。
先に該当する伝票をすべて削除してからマスターを削除する必要があります。
◆ [随時処理]-[伝票消去処理]メニューを実行している場合には、該当する伝票が
存在しなくても、マスターを削除できません。