1.紙媒体で送信情報を残す方法
データ送信後の[振込データ送信]メニュー(住民税納付の場合は[納付データ送信]メニュー)で[印刷]([F2]キー)ボタンから送信結果シートを印刷してください。
2.OFFICE BANK上に送信データを残す方法
以下の手順で操作を行います。
(操作の詳細で不明な点がございましたら、各製品のマニュアルをご参照ください。)
■ 給与振込・賞与振込の場合
【1】奉行製品で給与振込・賞与振込のFBデータを作成します。
【2】OFFICE BANKを起動し、[一括伝送]-[給与賞与振込]-[その他]-
[送信データ受入]メニューを選択します。
【3】【1】で作成したFBデータを受け入れます。
【4】OFFICE BANKにおいて確定処理を行っている場合は[一括伝送]-
[給与賞与振込]-[振込データ作成]メニューを選択して受け入れた
送信データを確定します。
【5】[一括伝送]-[給与賞与振込]-[帳票作成]-[振込明細表]メニューから、
送信前に送信データの内容を確認することが可能です。
【6】[一括伝送]-[給与賞与振込]-[振込データ送信]メニューからデータを
送信します。
以上の手順で、送信後もOFFICE BANK上に送信データが残ります。
送信データは送信後も[一括伝送]-[給与賞与振込]-[帳票作成]-
[振込明細表]メニューで確認することができます。
■ 住民税納付の場合
【1】奉行製品で住民税納付のFBデータを作成します。
【2】OFFICE BANKを起動し、[一括伝送]-[個人住民税納付]-[その他]-
[送信データ受入]メニューを選択します。
※ 事前に、OFFICE BANK上の[一括伝送]-[個人住民税納付]-
[マスタ登録]-[会社情報登録]メニューで、納付年月をFBデータに
合わせた会社情報マスタが登録されている必要があります。
【3】【1】で作成したFBデータを受け入れます。
【4】OFFICE BANKにおいて確定処理を行っている場合は[一括伝送]-
[個人住民税納付]-[納付データ作成]メニューを選択し、受け入れた
送信データを確定します。
【5】[一括伝送]-[個人住民税納付]-[帳票作成]-[納付税額明細表]メニュー
から、送信前に送信データの内容を確認することが可能です。
【6】[一括伝送]-[個人住民税納付]-[納付データ送信]メニューからデータを
送信します。
以上の手順で、送信後もOFFICE BANK上に送信データが残ります。
送信データは送信後も[一括伝送]-[個人住民税納付]-[帳票作成]-
[納付税額明細表]メニューで確認することができます。
■ 総合振込の場合
【1】奉行製品で総合振込のFBデータを作成します。
【2】OFFICE BANKを起動し、[一括伝送]-[総合振込]-[その他]-
[送信データ受入]メニューを選択します。
【3】【1】で作成したFBデータを受け入れます。
【4】OFFICE BANKにおいて確定処理を行っている場合は[一括伝送]-
[総合振込]-[振込データ作成]メニューを選択して受け入れた送信データを
確定します。
【5】[一括伝送]-[総合振込]-[帳票作成]-[振込明細表]メニューから、
送信前に送信データの内容を確認することが可能です。
【6】[一括伝送]-[総合振込]-[振込データ送信]メニューからデータを
送信します。
以上の手順で、送信後もOFFICE BANK上に送信データが残ります。
送信データは送信後も[一括伝送]-[総合振込]-[帳票作成]-
[振込明細表]メニューで確認することができます。