製品に関するFAQ詳細
Q. 【新型コロナウイルス感染症対策まとめFAQ】感染症対策について、システムでどう操作すればよいですか(奉行V ERP)
A.
質問・現象
新型コロナウイルス感染症対策のため、各社で時差出勤を導入したり、特別休暇を取得させる動きが広まっています。
就業奉行や勤怠管理クラウドでもそれに対応した操作をする必要があり、操作手順を紹介した各FAQを用意しています。
回答・対処方法

※本FAQは、新型コロナウイルス感染症対策に関するFAQをまとめたものです。
 概要も載せておりますので、あてはまるFAQのタイトルをクリックしてご参照ください。


時差出勤に関するFAQ>

◆「時間帯」の勤務体系で、時差出勤用の勤務体系を設定したい
 例えば、「通常は9:00~18:00の勤務だが、8:00~17:00などにずらした勤務をする」という場合には、
 こちらのFAQをご参照ください。

◆出勤時間帯は固定せず、所定労働時間を超えた分は残業時間として集計されるようにしたい
 例えば、「通常は9:00~18:00の勤務だが、7:00~10:30の間で各自自由に出社してよいとする」という場合には、
 こちらのFAQをご参照ください。

◆時差出勤をする場合に、社員に勤務の変更の申請をさせたい
 作成した時差出勤用の勤務体系をどの日に割り当てるかを、就業奉行で担当者が操作するのではなく、
 勤怠管理クラウドでの社員の申請により変更させることができます。

◆打刻するときに、従業員に勤務体系を選択させたい
 OBCタイムレコーダやMyタイムレコーダを利用して打刻しているが、時差出勤の導入に伴い、
 従業員には打刻の際に勤務体系を選択させたい場合にはこちらのFAQをご参照ください。


特別休暇に関するFAQ>

◆有給休暇とは別に、特別休暇を作成して管理したい
 
厚労省による「小学校等の臨時休業等に伴う保護者の休暇取得支援」のための特別休暇を管理したい場合のFAQです。

 2通りの作成方法があります。状況に応じたFAQをご確認ください。
 ・時間単位での管理もしたいという場合
  こちら
 ・時間単位での管理は不要という場合
  こちら

◆有給休暇とは別で設けた特別休暇を、勤怠管理クラウドの[休暇申請]で申請できるようにしたい
 勤怠管理クラウドをご利用のお客様で、社員にクラウドで申請させるために必要な設定を紹介しています。


テレワーク(在宅勤務)に関するFAQ>

◆テレワーク・在宅勤務の場合には打刻ができないが、どう勤務時間を管理すればよいか
 「直行直帰」の区分でテレワーク(在宅勤務)用の事由を作成して利用する
 ことで、出勤日数や出勤時間を計上することができます。
 その手順を紹介しています。

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