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製品に関するFAQ
製品に関するFAQ詳細
文書番号
11087
対象商品
奉行Edge 勤怠管理クラウド for 奉行シリーズ/就業奉行V ERP
更新日:2022/05/19
Q.
時差出勤をする場合に、社員に勤務の変更の申請をさせたい(奉行V ERP)
A.
質問・現象
(例)
通常、9:00~18:00が定時の勤務を社員に設定しているが、
事前に社員から申請があった場合は、勤務の変更を許可することとした。
上記に伴い、
・社員に事前に申請をさせて勤務の把握をしたい。
・勤怠担当者(管理者)が勤務を変更するのではなく、社員が勤務を選択して申請し、
上長が承認をすれば勤務の変更が反映されるようにしたい。
これを実現させるためにはどうすればいいですか?
回答・対処方法
勤怠管理クラウドの「勤務実績申請」を利用し、社員に勤務体系を変更(申請)させることができます。
以下の設定手順は今まで「勤務実績申請」を利用していなかった場合を想定して記載しています。
※すでに利用している場合は、手順5で「勤務体系」を「入力・書込」できるよう設定しているか確認してください。
【設定手順】
1.[導入処理]-[勤怠管理クラウド運用設定]-[勤怠届出書設定]メニューを選択します。
2.[勤怠届出書設定-届出書選択]画面で、
「勤務実績申請」
を選択します。
3.[基本設定]ページで、以下のように設定します。
※名称や説明は、任意のものを入力してください。
↓上記のように設定したときの勤怠管理クラウド画面↓
4.[基本設定]ページで、以下のように設定します。
5.[基本設定]ページの【書込設定】を、以下のように設定します。
6.[申請項目選択]ページで、「選択項目」の中から「勤務体系」を選択し、「選択(入力・書込)」をクリックして、
「選択済項目」に移動します。
※勤務体系以外の変更はさせたくないが、申請書画面で参照させたい項目がある場合は、
「選択(参照だけ)」
で選択済項目に移動します。
申請者はデータの書き換えはできませんが、申請書画面で勤務体系と一緒に確認することができます。
7.F12[登録]キーを押して登録します。
以上で設定は完了です。
申請者は申請期間を選択した後、勤務を変更したい日の「申請」欄にチェックを付け、
申請画面から勤務体系を選択できるようになります。
<勤務体系の検索画面>
該当の勤務体系を選択して「OK」をクリックすると、勤務体系欄の背景色が変わり、変更個所が強調されます。
これを上長が承認すると、勤務体系が変更されます。
そのため、事前申請の場合は上長が該当日までに承認を完了させておくこと、
申請者側も直前の申請ではなく、日にちに余裕をもって申請することをおすすめします。
【補足】
「初期表示単位」・「初期表示開始日」は、
「勤務実績申請」メニューで初期表示される申請期間を設定します。
関連Q&A
出勤時間帯は固定せず、所定労働時間を超えた分は残業時間として集計されるようにしたい(奉行V ERP)
「時間帯」の勤務体系で、時差出勤用の勤務体系を設定したい(奉行V ERP)
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