支給18欄(『項目拡張オプション』をお使いの場合は、支給28欄)[通勤手当]に手入力、もしくは汎用データで受け入れている非課税通勤費の金額が改正前の非課税限度額と一致している場合、自動計算できます。
《非課税通勤費の金額が改正前の非課税限度額と一致しない例》
マイカー通勤分と電車通勤分の通勤手当を支給しており、合算した金額を手入力や
汎用データ受け入れで支給18欄(『項目拡張オプション』をお使いの場合は、支給28欄)に
入れている場合。
マイカー通勤分以外の通勤手当も支給している場合、非課税となる通勤手当の金額は
手計算で求めてください。
※手順書の操作には、「通勤手当非課税限度額改正対応プログラム」(Ver.2.12)のセットアップが必須です。
まだセットアップしていない場合は、「奉行 Netサービス」または「奉行iメニュー」からセットアップを
してください。