以下の手順を実行してください。
【1】 [外貨 随時処理]-[外貨 データ修復処理]メニューを選択します。
【2】 「伝票整合性チェック」欄の[印刷]、または、[プレビュー]ボタンをクリックし、
伝票整合性チェックリストを印刷、または、プレビューします。
【3】 「状態」項目が『修正』で表示されている仕訳伝票が勘定奉行で直接修正したものです。
【4】 【3】の該当伝票を[外貨 日常処理]-[外貨 仕訳処理]メニューで修正登録します。
勘定奉行で直接修正した仕訳伝票の紐付けが再設定されます。
【5】 「状態」項目が『削除』で表示されている仕訳伝票が勘定奉行で直接削除したものです。
【6】 「データ修復処理」欄の[実行]ボタンをクリックします。
勘定奉行で直接削除した仕訳伝票の紐付けが解除されます。
上記処理で起動時のメッセージが解消されます。