サポート時事情報

Windows 11 バージョン 22H2 への対応状況[OFFICE BANK Valueシリーズ]

公開日:2022-11-08


『OFFICE BANK Valueシリーズ』は、「Windows 11 バージョン 22H2」に対応しています。

動作検証済みの各製品のバージョンにつきましては、こちらのページをご参照ください。

○事前に以下の対応状況もご確認ください。
 ・通信モデム、ICカードリーダー、プリンタなどの周辺機器およびドライバ
 
・システム、アプリケーション

※「Windows 10 バージョン22H2」については、現在確認中です。11月下旬にお知らせ予定です。


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・一括伝送や外部データ処理のデータ送受信画面([一括伝送 ‐ 総合振込 ‐ 振込データ送信]
 メニューなど)で印刷する「送/受信ステータス/結果シート」の「マシン情報」-「OSの種類」
 欄に「Microsoft Windows 10」と出力されます。
 ※[F7:設定]を押すと表示される画面で「マシン情報の印刷」を「する」に設定している場合に「OSの種類」が出力されます。

・Windows 10 バージョン2004以降での日本語IMEモードの更新の影響により、以下の一部の
 動作への影響が確認されています。
 対処方法と合わせて、ご参照ください。


 【影響内容
  文字入力項目で画面上のファンクションキー(F6〜F9)のキーボード操作が、
  IMEの文字変換などの動作になる。
  ※マウス操作では問題ありません。

  ⇒対処
   マウスで操作するか、こちらの手順でIMEを以前のバージョンに戻す。
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※アップデートを適用後、
 全銀TCP/IP手順のダイヤルアップ通信時に以下のエラーが発生した場合には、
 リンク先のFAQ内「回答・対処方法」の【8】をご確認ください。
  ・「エラー番号:2-12-04(または1-12-04) タイムアウトが発生しました。」の場合
   ⇒こちら
  ・「エラー番号:2-12-95(または1-12-95) 仮想回線はリモート側によってリセット
   されました。」の場合
   ⇒こちら

以下の製品・サービスを利用されている場合は、あわせてご確認ください。
◇ 『奉行11/10シリーズ』については こちら
◇ 『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』についてはこちら