サポート時事情報

【更新】「Windows 11」へのOBC製品・サービスの対応状況

公開日:2022-01-27

【2022年 1月 27日 更新】
・「確認中」であった『奉行11シリーズ』『奉行10シリーズ』の対応情報を更新しました。
・「OBCセキュアアクセスキー」の対応情報を追加しました。
くわしくは以下をご参照ください。

2021年10月5日より提供が開始されている「Windows 11」への弊社製品・サービスの対応状況は、以下のとおりです。

■『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』:対応済み

 【更新】
 ・『奉行Edge 勤怠管理クラウド for 奉行11』は対応済み
 ・『奉行Edge 勤怠管理クラウド for 奉行10』は「就業奉行10」スタンドアロン版のみ非対応
   ※搭載しているデータベースデータベース(Microsoft SQL Server 2014)が非対応のため。
    「就業奉行10」ネットワーク版のクライアントプログラムは利用可能です。


 【更新】
■『奉行11シリーズ』:対応済み

 動作検証済みの各製品のバージョンはこちら

 【更新】
■『奉行10シリーズ』:スタンドアロン版のみ非対応

 ※搭載しているデータベース(Microsoft SQL Server 2014)が非対応のため。
  Windows 11へのアップデートや、Windows 11搭載PCでのご利用はお控えください。
 ※ネットワーク版のクライアントプログラムは利用できます。
  動作検証済みの各製品のバージョンはこちら

■『奉行8シリーズ』:非対応

 Windows 11では利用できません。
 現在ご利用のOSで引き続き利用されるか、2022年4月末での製品サポート終了とあわせて
 Windows 11に対応した製品・サービスへのアップグレードをご検討ください。

■『OFFICE BANK Valueシリーズ』:対応済み(一部影響あり)

 一括伝送や外部データ処理のデータ送受信画面([一括伝送 ‐ 総合振込 ‐ 振込データ送信]
 メニューなど)で印刷する「送/受信ステータス/結果シート」の「マシン情報」-「OSの種類」
 欄に「Microsoft Windows 10」と出力されます。
 ※[F7:設定]を押すと表示される画面で「マシン情報の印刷」を「する」に設定している場合に「OSの種類」が出力されます。

■『OFFICE BANK21シリーズ』:非対応

 Windows 11では利用できません。
 現在ご利用のOSで引き続き利用されるか、2021年12月末での製品サポート終了とあわせて
 『OFFICE BANK Valueシリーズ』へのアップグレードをご検討ください。

 【追加】
■『OBCセキュアアクセスキー』:一部非対応版あり

 以下の画像のように、USBの挿し口が「青色」であれば、Windows 11対応版です。
 Windows 11でも、そのまま利用できます。

 挿し口が「黒色」の場合は、Windows 11非対応版です。
 対応版のキーの購入が必要となりますので、販売パートナーまたは弊社営業まで
 お問い合わせください。
 

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「対応済み」の製品・サービスにおいても、以下の対応状況をかならずご確認ください。
 ・同じPCで利用される他の製品/サービスやシステム
 ・通信モデム、ICカードリーダー、プリンタなどの周辺機器およびドライバ