システムで手数料を管理している場合は、下記の【対象製品】で設定を変更する必要があります。
振込手数料の改定日や金額の詳細は、各金融機関にお問い合わせください。
【対象製品】
・OFFICE BANK Value
・OFFICE BANK Value 資金集中管理システム
・OFFICE BANK 21
・OFFICE BANK 21 資金集中・配分システム
【変更手順】
■『OFFICE BANK Value』・『OFFICE BANK 21』をご利用の場合
<注意>
改定前の手数料が適用される振込データをすべて送信した後で、
改定後の手数料が適用される振込データを作成する前までに、対応してください。
[総合振込]メニューをご利用の場合は、[総合振込]-[マスタ登録]-[振込手数料登録]メニューで
該当の金融機関の振込手数料を修正します。
◯当方負担、先方負担の両方を修正します。
◯[ANSER]メニュー<※>は変更する必要はありません。
<※> 『OFFICE BANK21』の場合は[ANSER-SPC]メニュー
■『OFFICE BANK Value 資金集中管理システム』をご利用の場合
<注意>
改定前の手数料が適用される資金集中をすべて実行した後で、
改定後の手数料が適用される資金集中を実行する前までに、対応してください。
[日常処理]-[資金集中]メニューをご利用で、
資金集中時の移動条件として都度引落しの振込手数料分を目標残高に登録している場合は、
[日常処理]-[資金集中]メニューで該当の条件の目標残高を修正します。
■『OFFICE BANK 21 資金集中・配分システム』をご利用の場合
<注意>
改定前の手数料が適用される資金集中をすべて実行した後で、
改定後の手数料が適用される資金集中を実行する前までに、対応してください。
[資金移動]-[資金集中]メニューをご利用で、
資金集中時の移動条件として都度引落しの振込手数料分を目標残高に登録している場合は、
[マスタ登録]-[資金移動条件登録]-[資金集中条件登録]メニューで該当する条件の目標残高を
修正します。