【文書番号】 11395
【更新日】 2023/04/14
【対象商品】給与奉行V ERP
月60時間を超える時間外労働の割増賃金率引き上げについて、どのように対応すればよいですか?(奉行V ERP) |
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回答・対処方法
1.残業時間を入力する勤怠項目を用意する [給与体系登録]メニューで、割増率(150%または25%)を設定します。 【参考】『就業奉行』と『給与奉行』を連携してご利用の場合は、以下の内容もあわせてご確認ください。 『就業奉行』とデータを直接連携するための設定は、『給与奉行』の[勤怠データ直接受入設定]メニューで行います。 『就業奉行』での時間集計に関する設定については、以下のFAQをご確認ください。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1.割増率を設定した勤怠項目に残業時間を入力する [給与処理]メニューで、60時間を超えた残業時間数を入力します。 [勤怠支給控除一覧表]メニューや[区分別一覧表]メニューで、給与計算結果を一覧で確認します。 Q1.残業時間を入力しても、残業手当の金額が正しく計算できません。 A1.以下の設定をご確認ください。 A2.設定できます。 A3.今回新しく作成した勤怠項目に設定すべき受入記号を設定してください。 *2 [導入処理]-[給与体系登録]-[計算式登録]メニュー *3『給与奉行』の[ヘルプ]メニューで[操作説明]-[キーワードから探す]をクリックし、 関連FAQ |
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