よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 11049

【更新日】 2019/12/17


【対象商品】
商蔵奉行VERP10/VERP8

Q

[2019年10月施行 消費税10%・軽減税率]
伝票の汎用データ作成で、
「税率」項目が2つあるのは何故ですか。
「税率区分コード(SSSS224など)」はどういう項目ですか。
「税率区分」項目が空欄なのは何故か。(商蔵奉行V ERP)


A
回答・対処方法


2019年10月1日以降の日付から、「税率区分」項目は利用できません。
[項目選択] ページで、「税率区分」項目を選択済項目から削除してください。



−参考
 出力ファイルのイメージは、
 画面下の「汎用データ作成のファイルイメージ【商蔵奉行】」 を参照してください。

 【A】
  Q: 「税率」項目が2つあるのは何故ですか。


  A: [項目選択]ページで「税率区分」項目を選択して出力すると、
     「税率」項目が2つ出力されます。

 【B】【C】
  Q: 「税率区分コード(SSSS224など)」はどういう項目ですか。


  A:  2019年9月30日まで利用できる項目として、下位互換用に製品上残っています。

 【D】
  Q: 「税率区分」項目が空欄なのは何故か。


  A: 「税率区分」項目は、新税率10%・軽減税率8%には対応してないため、
      空欄で出力されます。
 


資料ダウンロード

   ・汎用データ作成のファイルイメージ【商蔵奉行】 (汎用データ作成のファイルイメージ【商蔵奉行】.gif)


関連FAQ

  ・[2019年10月施行 消費税10%・軽減税率]
汎用データ作成/受入で「税率区分」を利用をしている場合の対応手順(商蔵奉行V ERP)


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