よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 20283

【更新日】 2011/11/15


【対象商品】給与奉行iシリーズ

Q

年末調整通知書の「超過額の精算」(「不足額の精算」)欄に「翌年において還付する金額」(「翌年に繰り越して徴収する金額」)を印字させる方法(奉行iシリーズ)


A
回答・対処方法

年末調整計算を「単独年調」で行っている場合は、年末調整通知書の「超過額の精算」(「不足額の精算」)欄に「翌年において還付する金額」(「翌年に繰り越して徴収する金額」)を印字させることができます。

【操作方法】
@[年末調整]-[源泉徴収簿]-[源泉徴収簿]メニューを開き、F10[条件設定]キーを押します。
A[精算設定]ページを開き、超過額・不足額の表示方法の「翌年における精算欄
  に表示する」を選択します。
B[OK]ボタンをクリックします。


※「翌年における精算欄に表示する」を選択した場合でも、翌年1月の給与データ
  に還付(追徴)金額が自動的に表示はされません。翌年給与(賞与)処理で追
   徴(還付)精算をする方法は、以下のリンクをご参照ください。


関連FAQ

  ・翌年1月の給与(または賞与)処理で、過不足税額を精算する場合の操作方法について(奉行iシリーズ)


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