OBCセキュアアクセスキー インストールマニュアル
[Windows 7対応版]

USBキーをUSBポートに差し込むことで、OBCセキュアアクセスキーを利用することができます。
以下に、初めてOBCセキュアアクセスキーを利用するまでの準備手順をご説明します。


図1
図1

OBCセキュアアクセスキーをUSBポートに差し込みます。



図2
図2

自動再生画面が表示されます。

「OBCセキュアアクセスキー.exeの実行」を選択します。



図4
図3

初めてOBCセキュアアクセスキーを接続する場合に限り、図3が表示されます。

「はい」を押してクライアントソフトをインストールしてください。

なお、初めてインストールする場合のみ、クライアントソフトのインストールが必要になります。そのため、「コンピュータの管理者」権限をもったWindowsユーザーでログインした状態でインストールを行ってください。


図5
図4

ユーザーアカウント制御画面が表示されます。「はい」ボタンを押してください。



図5
図5

最初に利用環境チェックの画面が表示されます。
チェック結果一覧がすべて「○」になっているかご確認頂き、[インストール]ボタンを押してください。

×になっている部分は、OBCセキュアアクセスキーをご利用いただくための条件を満たしていないことを示しています。表示されたメッセージをご確認いただき、対処を行ってください。



図6
図6

[インストール]ボタンをクリックすると、クライアントソフトのインストールが開始されます。



図7
図7

インストールが完了すると、図7の画面が表示されます。[開始]ボタンを押してください。



図8
図8

[開始]ボタンを押すと、図8の接続画面が表示されます。

[アカウント情報のご案内]に記載してあるパスワードを入力し、[OK]ボタンを押してください。

(※)パスワードはコントロールパネルから定期的に変更されることをお勧めします。



図9
図9

OBCセキュアアクセスキーへのログインが終了すると、OBCセキュアアクセスキー専用のIPアドレスが表示されます。(図9)

一度インストールが終了すれば、2回目からのご利用はWindowsのユーザー権限が「標準ユーザー」のお客様でもご利用いただけます。



▲このページのトップへ