よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 10573

【更新日】 2014/11/25


【対象商品】給与奉行V ERP8/V ERP

Q

通勤手当の非課税限度額改正に伴って、退職社員へ精算後の源泉徴収票を再交付したいのですが?(奉行V ERP8/V ERP)


A
質問・現象

マイカー通勤者の通勤手当の非課税限度額改正に伴って、支払い済みの課税通勤手当の精算をした退職社員がいます。
精算後の源泉徴収票を再交付したいのですが?


回答・対処方法

<支払い済みの課税通勤手当を精算した退職社員の源泉徴収票を再交付する手順>
1.[管理資料]‐[源泉徴収票[退職社員用]]メニューを選択します。
2.[源泉徴収票[退職社員用]]画面で、該当社員を呼び出し、F8[入力]キーを押します。
3.摘要欄に「再交付」と入力し、登録します。
※支払い済みの課税通勤手当を精算した退職社員であっても、はじめて源泉徴収票を交付する
  場合は、摘要欄に「再交付」と入力する必要はありません。
  以前、退職時に(精算前の)源泉徴収票を交付していた場合だけ、精算後の源泉徴収票に
  「再交付」と入力します。


【参考】
  マイカー通勤者の通勤手当の非課税限度額改正に伴って、支払い済みの課税通勤手当の
  精算する方法については、こちらから「マイカー通勤者の通勤手当の非課税限度額の
   引き上げに伴う対応手順書(給与奉行シリーズ).pdf」をダウンロードしてご確認ください。


関連FAQ

  ・年の途中で退職した社員の源泉徴収票が印刷できない。(奉行V ERP)


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