よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 10476

【更新日】 2014/03/02


【対象商品】商蔵奉行V ERP8/V ERP

Q

商蔵奉行V ERP8/V ERPの汎用データ受入形式の変更点について


A
回答・対処方法

伝票データの汎⽤データ受⼊で、「税率」の値(8.0、5.0、3.0)をそのまま
取り込む機能が搭載されます。
新たに、「税率」の受⼊記号(受⼊項⽬)が追加されます。

『通常の取引伝票』と『経過措置の取引伝票』を扱う場合で、それぞれ分けて説明
します。

●今まで「税率区分」を必ずセットしている場合
 新たに8%⽤の税率区分「3」をセットする、改修が必要です。

●今まで「税率」を意識していない(取り扱っていない)場合
 ▼『通常の取引伝票』だけを扱う場合
  今までの受⼊形式で問題ありません。改修は必要ありません
 ▼『経過措置の取引伝票』も扱う場合
  新たに「税率」の受⼊記号(受⼊項⽬) を追加する改修と、
  経過措置の取引伝票の場合にだけ、その項⽬に旧税率(「5.0」「3.0」)を
  セットする改修が必要です。
  (もちろん、平成26年4⽉1⽇以降の『通常の取引伝票』で、「8.0」をセット
   しても構いません。)

受入形式の変更点は資料ダウンロードの「汎用データ受入形式一覧表.xls」の
「汎用データ受入形式一覧表 変更履歴」シートを参照ください。

「汎用データ受入形式一覧表」は、[随時処理]-[汎用データ受入]メニューで
受入することのできる各データ(マスターデータや仕訳伝票データ)の受入形式を
記載した資料です。

「汎用データ受入形式一覧表」は、勘定奉行のヘルプから以下の手順で参照できます。
1. [随時処理]-[汎用データ受入]メニューの各メニューを開きます。
2. [受入条件設定]画面の[操作説明]ボタンをクリックします。
3. [受入形式]ページをクリックします。
4. ヘルプ画面中央に「汎用データ受入形式一覧表」の表紙画像イメージがあります。
 こちらをクリックします。


資料ダウンロード

   ・商蔵奉行V_汎用データ受入形式一覧表.xls


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