平成20年4月から後期高齢者医療制度が開始され、健康保険料の使途が明確になるように、健康保険料の内訳として「基本保険料」と「特定保険料」が創設されました。

これに伴い、給与奉行21シリーズの「年間保守契約」にご加入いただいているお客様に、以下の日程にて後期高齢者医療制度（「特定保険料」）対応版プログラムディスクを送付させていただきます。

また、合わせて「平成20年 算定基礎届・月額変更届 簡単作成マニュアル」「平成20年夏 賞与処理 簡単操作マニュアル」を送付いたします。

【発送予定日】
　平成20年5月29日（木）〜平成20年6月3日（火）
　※地域等により、到着時期が異なりますのでご了承ください。

【対象製品】
　給与奉行21シリーズ

【給与奉行21シリーズでの主な対応内容】
　■明細書へ「基本保険料」と「特定保険料」の印字
　■75歳以上の健康保険料の徴収の判定

【参　考】
　平成20年度の政府管掌健康保険の特定保険料率は「3.3%」、基本保険料率は
　「4.9%」となります。
　※（一般）保険料率は、これまでと変更なく「8.2%」（3.3%＋4.9%＝8.2%）
　　です。

【人事奉行21シリーズをご利用のお客様へ】
　給与奉行21シリーズと人事奉行21シリーズをご利用されている場合には、
　給与奉行21シリーズと人事奉行21シリーズを同じタイミングでセット
　アップする必要があります。

　これに伴い、以下の日程で人事奉行21シリーズの最新版プログラムを
　送付する予定です。
　　平成20年6月4日（水）以降順次

　※人事奉行21シリーズの最新版プログラムが届くまで、給与奉行21シリーズの
　　後期高齢者医療制度（「特定保険料」）対応版プログラムのセットアップは
　　お待ちください。