よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 10859

【更新日】 2023/02/20


【対象商品】法定調書奉行V ERP/固定資産奉行V ERP

Q

【地方税電子申告】
地方税電子申告送信後に、[地方税メッセージボックス確認]メニューで、「納税者の電子証明書が添付されていません。(E.150) 」と表示されました。(奉行V ERP)


A
回答・対処方法

地方税ポータルシステム(eLTAX)に登録されている電子証明書が古いことが考えられます。
以下の手順で処理を行ってください。

●法定調書奉行の場合
 1.[導入処理]-[電子申告情報変更]-[納税者電子証明書変更]メニューを選択します。
 2.「地方税ポータルシステム(eLTAX)」を選択し、[OK]ボタンを押します。
 3.eLTAXにログインし、画面を開きます。
 4.F12[登録]キーを押し、電子証明書を登録します。
 5.[電子申告]-[給与支払報告書]-[給与支払報告書申告データ送信(作成)]メニューを選択します。
 6.[電子申告先]ページで、前回受付結果に「0:不受理」を設定します。
   ※すべての地方公共団体のデータを作成する場合は、[不受理]ボタンをクリックすると一括で変更できます。
 7.F2[実行]キーを押し、給与支払報告書申告データを作成します。

●固定資産奉行の場合
 1.[導入処理]-[電子申告情報変更]-[納税者電子証明書変更]メニューを選択します。
 2.eLTAXにログインし、画面を開きます。
 3.F12[登録]キーを押し、電子証明書を登録します。
 4.[償却資産税申告]-[電子申告]-[償却資産税申告データ送信(作成)]メニューを選択します。
 5.[電子申告先]ページで、前回受付結果に「0:不受理」を設定します。
   ※すべての地方公共団体のデータを作成する場合は、[不受理]ボタンをクリックすると一括で変更できます。
 6.F2[実行]キーを押し、償却資産税申告データを作成します。


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