よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 10236

【更新日】 2021/08/16


【対象商品】給与奉行V ERP

Q

源泉徴収簿(年末調整通知書)の「超過額の精算」(「不足額の精算」)欄に「翌年に還付する金額」(「翌年に繰り越して徴収する金額」)を印字させる方法(奉行V ERP)


A
回答・対処方法

年末調整計算を「単独年調」で行っている場合は、
源泉徴収簿(年末調整通知書)の「超過額の精算」(「不足額の精算」)欄に
「翌年において還付する金額」(「翌年に繰り越して徴収する金額」)を印字させることができます。

【操作方法】
1.[年末調整]-[源泉徴収簿]-[源泉徴収簿]メニューから、F10[条件設定]キーを押します。
2.[精算設定]ページを開き、超過額・不足額の表示方法を「翌年における精算欄
 に表示する」にします。
3.[OK]ボタンをクリックします。

※「翌年における精算欄に表示する」を選択した場合でも、翌年1月の給与データ
  に還付(追徴)金額が自動的に表示されません。翌年給与(賞与)処理で追
   徴(還付)精算をする方法は、以下のリンクをご参照ください。


関連FAQ

  ・翌年1月の給与(または賞与)処理で、過不足税額を精算する場合の操作方法について(奉行V ERP)


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