ここでは例として、以下のような場合に、就業奉行で作成・管理する手順をご案内します。
例)有給休暇とは別で特別休暇「休校に伴う休暇」を新設
1.[導入処理]-[勤怠項目登録]-[勤怠日数項目登録]メニューを選択します。
2.コード・勤怠日数項目名等を入力します。
日数区分は「01:特休日数」を選択して、登録します。
3.[導入処理]-[勤怠事由登録]-[事由登録]メニューで、事由を登録します。
事由区分は「01:特休」を選択します。
4.[タイムカード入力]画面などの各勤務データ入力画面で、手順2で登録した事由を入力します。
※この画面では、「休校に伴う休暇」だけの特休日数は確認できません。
【参考】
各管理資料では、[集計項目設定]ページで選択項目に特別休暇の各日数項目が表示されますので、選択すると確認できます。
※図は[管理資料]-[就業一覧表]-[勤務一覧表]メニューの画面です。
就業奉行での操作は以上です。
勤怠管理クラウドをご利用の方で、勤怠管理クラウドの申請に、作成した特別休暇の申請を加えたいという場合には、以下のFAQを参照してください。
「有給休暇とは別で設けた特別休暇を、勤怠管理クラウドの[休暇申請]で申請できるようにしたい」