期末残高繰越は、何度でも実行することができます。
翌会計年度作成([決算処理]-[期末処理]-[翌会計年度作成]メニュー)を行った後で、
前年度のデータに追加・修正があった場合は、その影響額を翌会計年度の期首残高に
反映させるために、期末残高繰越を必要に応じて数回実行します。
なお、翌会計年度に移行するまでの一連の流れは、画面下の[関連FAQ]より、
「翌会計年度に移行するまでの手順を教えてほしい。」をご確認ください。
◆奉行ワンポイント講座のご紹介(OMSS会員様向け)
「奉行ワンポイント講座Vol.77」では期末残高繰越に関するコンテンツを
掲載しています。
ぜひこちらもダウンロードして
P.2~3「[翌会計年度作成]、[期末残高繰越]メニューのご紹介」
をご確認ください。
■ 奉行ワンポイント講座Vol.77のダウンロードはこちらから ■